- 書評ブログを書こうと思ったきっかけ
- 書評ブログのメリット① :本を読むメリット
- 書評ブログのメリット② :書評(読書感想文)を書くメリット
- 書評ブログのメリット③ :書評をブログで公開するメリット
- いま読んでいる本、3冊
最近、私は新しいバイトを2つも始めて、大忙しでしたΣ(・□・;)
人生をバランスよく生きようと堅めと柔らかめのバイトをチョイスしたはずが、柔らかめのつもりで選んだバイトが、想像以上に大忙しのスーパーハード(ノ_<)
堅め&スーパーハードという、めちょんこバランスの悪い組み合わせになってしまいました(T . T)笑
だけど、色んな人の多種多様な人生模様を垣間見れて楽しい(^-^)v
そして、新しいことを始めたついでに、ブログでも新しい試みにチャレンジしてみます\(^-^)/
それは、本の書評(読書感想文)記事を書くこと(*^◯^*)♪
書評ブログを書こうと思ったきっかけ
書評記事を書こうと思ったのは、新しいアルバイト始めたことで、自分の時間が少なくなったのがきっかけでした。
バイトを始めると必然的に、私の趣味の一つである「読書」をする時間も気力も、ブログのネタになるような活動をする時間も体力も、なくなる(T . T)
むむむむむΣ(・□・;)これはまずい!!!
そこで考えたのが、「書評記事を書こう!!」ということでしたp(^_^)q
書評記事を書くことを日課にすれば、本を読むモチベーションになるし、ブログのネタに行き詰まることもなくなる\(^-^)/
そしてそもそも、私自身が他の人の「書評ブログ」を読むことが大好きなのです(*^◯^*)♪
普段、自分なら手にとらない本を簡単に要約してくれて、それに対するブロガーさんなりの意見も聞けるのは、勉強にもなるし楽しいし、一石二鳥٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
そんな「書評ブログ」を書くメリットついて、今日は考えてみますp(^_^)q
書評ブログを書くメリットは、大きく分けると次の三つになると思います٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
① 本を読むメリット
② 書評(読書感想文)を書くメリット
③ 書いた書評をブログで公開するメリット
それぞれ具体的にどんなメリットがあるかを整理してみますp(^_^)q
書評ブログのメリット① :本を読むメリット
1)人生における選択肢が増える。
私が考える「読書の最大のメリット」は「知識が増えること」だと思います。
単純に、生活する上で知っておくと便利な知識も得られるでしょう。
だけど、それ以上に重要なのは、新しい知識や価値観を知ることで自分の思考・行動の幅が広がり、人生の選択肢が増すことだと思います。
たとえば、今の私が考えつく人生に対する選択肢の数と、本を100冊読んだ後に私が取りうる選択肢の数は、きっと違う。
いや、数だけでなく、質も違うはずです。
知識が多ければ多いほど、一つの物事に対しても色んな視点から多角的に見られるようになるからです。
そして、人生において自分が取りうる選択肢が増すことは、人生を幸せで豊かなものにする上で、とても有益なことだと思いますp(^_^)q
2)文章力を向上させられる。
今の私にとって1番の目標はボクシングでチャンピオンになることですが、将来的には文章を書くことを生業にしたいと考えています。
そして、多くの本を読むことは、語彙を増やし、論理的思考力や文章力を向上させることにもつながります^_^♪
あ、そうだΣ(・□・;)!!
文章力を向上させたいと書いたそばから、話がぶっ飛びますが、こりゃ絶対に書いとかなきゃいけないだろってことを思い出したので唐突ではありますが、ぶち込みます(;゜0゜)笑
先日の「人気ボクサーになるにはどうしたら良いか」という私の悩みに対して、
ぐわぐわ団様(id:make_usagi)が「文章でボクシングの魅力を発信するのはどうか」という、私が全く考えもしなかったアイディアを出してくださいました\(^-^)/♡
自由ネコ様(id:gattolibero)に加え、ぐわぐわ団様まで私の悩みに答えてくださり、本当に本当に私は恵まれているとつくづく感じました(T . T)!!
お二人にも、そしてコメントをくださった沢山の方々にも、感謝の気持ちでいっぱいです!!!
ありがとうございました(⌒▽⌒)!!!
私もどうせブログを書くなら、上のお二人のように「自分以外の誰か」に元気や勇気を与えられるような文章を書きたい!!
・・・ということもあり、ボクシングをしていない時間・ボクシングについての勉強以外の時間を、文章力向上のために効率的に使いたいと考えましたp(^_^)q
3)人生に起こる物事に耐性がつく。
人の人生には、予期しないことが突如として起こります。
もちろん、活字で読むのと、実際に自分の身に起こるのでは、物事の影響力は全くもって別次元です。
それでも、予行練習をしているのとしていないのは違いがあると思います(^-^)v
4)コミュ障でも、本の中に友人を作れる。
私は人と一定時間一緒にいると、心と頭が疲れてしまいます。
そんなコミュ障な人間にとって、本の中に友人を得ることは、精神的にとても大きな支えになります。
100年も前に書かれた小説の中に、自分と同じようなことで悩み、喜び、人生を生き抜いた人の存在を見つけることができる。
自分と合わない人と無理してヘラヘラ過ごすより、本の中の親友とじっくり対話することの方が、どれだけ有意義で楽しい時間になることでしょう(^-^)v
書評ブログのメリット② :書評(読書感想文)を書くメリット
5)能動的に読書ができる。
本の概要・あらすじを整理するためには、自分の頭の中で要点をまとめながら読書をする必要があります。
また、そこから自分が何を考え、何を感じたかを言葉にすることで、自分という人間をより明確に知ることができると思います。
さらに、書評を書いた時点でその本から何を得たか・何を考えたかを書いておけば、再読した時に一から考える必要がなくなります。
以前に考えた記録を見返すことで、その地点から新たに思考を発展させられる\(^-^)/
素晴らしい(*^◯^*)♪
6)部屋の本の数を減らせる。
読んだ本を捨てられない、どんどん増えていく一方・・・
これは、本好きな人にとっては「あるある」ですね(ノ_<)
一度読んだ本を手放すことに対する不安、いや、恐怖と言っていいかもしれません(T . T)
あまりにも中身のない本ならサクッと手放せますが、大抵の本には1つか2つくらいは有意義なことが書いてあるので、おいそれとは手放せなくなってしまうのです。
そんな時でも、読んだ本を記録しておけば、手元に置いておく必要がなくなりますp(^_^)q
本棚もスッキリ部屋も広々として、心も軽くなることでしょう\(^o^)/
書評ブログのメリット③ :書評をブログで公開するメリット
7)読書のモチベーションになる。
私が今回一番期待しているのは、これです\(^-^)/
どんなに読書が自分の人生を豊かにすると分かっていても、ボクシングとアルバイトで疲れた体で読書するのは、気が乗らない時もあります(⌒-⌒; )
が!!!
ブログに書いたら、誰かが読んでくれるかもしれない、そして誰かの人生の為になるかもしれないと思えば、読書の大きなモチベーションになります(⌒▽⌒)♡
8)自分の価値観を人と共有できる。
ブログを書く理由は人それぞれでしょうが、私の場合、ブログは「自己表現の場」という役割が大きいです。
自己表現をしながら、誰かに元気を分けられたり、逆に元気をもらったりすることがとてもとても楽しいのです(*^◯^*)♡
そして、書評ブログの特性として、自分と似た価値観の人にブログの読者になってもらいやすいのではないかなぁと思います\(^-^)/
いま読んでいる本、3冊
ボクシングの為に読んでいる本はライバルに知られたくないので、ここには書かないことにしますd(^_^o)笑
それ以外でいま読んでいる本は、以下の3冊です\(^-^)/
世界を、こんなふうに見てごらん
私は小さい頃から動物について書かれた本、野生動物のテレビ番組が大好きで、自分自身もたくさんの生き物を飼ってきましたp(^_^)q
動物は見ているだけで、面白い!!!
この本は、日本の「動物行動学」の第一人者で、動物とおしゃべりするには観察が一番と言う日髙敏隆さんが書かれた本です(^-^)v
不思議と驚きにみちた世界を「なぜ?」と問い続けた日髙さんが、優しい言葉で綴る自然の魅力発見エッセイ!!
さあ、才能に目覚めよう
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
本棚を整理していて見つけたのが、こちら。
自分の生まれ持った特性・強みを知って、それに合った目標・手段を選ぼうという意識高い系の本ですp(^_^)q笑
私は自分の強みを診断したまでは良かったものの、自分の中できちんと分析して落とし込めていなかったので 、再度、挑戦しています\(^-^)/
図解雑学 ギリシア神話
私はインテリになりたいのです\(^-^)/
インテリといえば、発祥はたぶん、たしかギリシアですd(^_^o)
しかもインテリには必須の西洋絵画を鑑賞していると、ギリシア神話をモチーフとして描かれた絵がたくさんあるのです。
インテリに憧れる私は美術館に行って、「ふむふむ」としたり顔で観ていますが、実際はちんぷんかんぷんだったりします(T . T)
そこで、正真正銘の真のインテリになるべく、そして誰になんと言われようと、私は断固としてインテリである!!と言い張るためにも、ギリシア神話について勉強することにしました\(^-^)/
そんなわけで、次回からは1冊ずつ書評記事を書く予定です(*^◯^*)♪♪
どうぞまた遊びにきてください٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ではでは、ごきげんよう♪♪
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