先日、私は書評ブログを書きます宣言しました(^-^)v
でも今日は書評ブログではなく(ノ_<)
ボクシングの試合決定(9月12日19時頃予定@後楽園ホール)のお知らせです\(^-^)/♡♡♡
対戦相手
対戦相手は、輪島功一スポーツジムの縞馬菜摘(シマウマナツミ)さんですp(^_^)q
このブログの読者の方はもしかしたらこの名前、見覚えがあるかもしれません!!
なんとこの方、私が2戦目に戦った(2ラウンドにダウンを奪って、その後レフェリーストップでTKO勝ちをした)相手なのですΣ(・□・;)
最初にこのお話を頂いた時は、全く気乗りがしませんでした。
わたし以外に負けたことがなく現在3勝1敗の彼女は、私にリベンジしたいとのこと。
そりゃ彼女としてはリベンジしたいのは分かるけど・・・(⌒-⌒; )
前の試合から1年ちょっとしか経ってないし、判定で引き分けとかの接戦じゃなく、ちゃんと倒してるし・・・(⌒-⌒; )
こんなに気合の入らない相手とやったって、こっちには何もメリットないじゃんΣ(・□・;)
断ろうかとも思いました。
しかし、私はあと一回、6回戦で試合をしないと、どのタイトル(チャンピオン)に挑戦する権利も与えられないのです(T . T)
プロボクサーはデビューしてすぐは4回戦(4ラウンド戦う選手)と呼ばれ、そこで4勝すると6回戦(6ラウンド戦う選手)にレベルアップできます。
そして、女子の場合は6回戦で一勝すると、チャンピオンに挑戦する権利を与えられます。
しかし私は、6回戦で戦ってくれる選手がなかなか見つからず、もんもんとしていた、という経緯があったのです(T . T)
このまま相手が見つからず、時間だけが無駄に過ぎるのは嫌だ(T . T)!!!
そこで、私へのリベンジに燃える縞馬さんの果たし状を受けることにしましたp(^_^)q
私と縞馬さんの能力比較チャートを作ってみた。
一度勝っているからといって舐めてかかったら、危ないのは分かっています。
だって、勝負は勝負です。
「前回の勝ち」が点数に加算される訳じゃない。
それに、相手は私に勝ちたくて勝ちたくて勝ちたくて勝ちたくて、死物狂いでくるでしょう。
「一度勝ってる相手との再戦なんて、気合が入らない」とか寝ぼけたことを言っている場合ではないのです(T . T)
どうしたもんか・・・と悩んでいた私は、ある言葉を思い出しました!!
敵を知り、己(おのれ)を知れば、百戦殆(あや)うからず
この言葉は、昔の中国の偉い人が言った言葉で、敵と自分の実情をきっちり把握しておけば万全だぜ!!!って意味だったと思いますd(^_^o)
4000年もの歴史がある中国の、しかも「偉い人」が言っている言葉に従っとけば、間違いないでしょう\(^-^)/
そこで、客観的に自分の「強み」と「弱み」を分析するため、私と縞馬さんの能力の比較チャートを作ってみましたp(^_^)q
ジャジャーン!!!
渾身の手書きチャートd(^_^o)笑
【項目】 緑川 VS 縞馬 評価
パンチ力 9 : 6 ◎(勝ってる)
テクニック 6 : 7 △(どっこい)
メンタル 8 : 8 ー(どっこい)
ディフェンス 6 : 7 △(どっこい)
スピード 8 : 6 ◎(勝ってる)
タフネス 8 : 7 ◯(どっこい)
経験 6 : 6 ー(どっこい)
スタミナ 6 : 9 ×(問題あり!!!)
私は小さい頃から、体育が得意でした(^-^)v
走るのはたいていの男の子よりも早かったし、中学校のスポーツテストでも同学年の女子100人中1位を3年間取り続けたことが、昔は自慢でしたp(^_^)q
もちろん、これはボクシングの技術とは全く関係ない、「身体能力」に限った話です。
しかも、100人中1位というのは「スゴイようで大してスゴくない」ということも理解しています(⌒-⌒; )
だって、1万人いたら100人、1億人いたら100万人もいるのです。
それでも、100人中1位は、1000人中1位になる可能性も、1万人中1位になる可能性も秘めている(^-^)v
そしてボクシングにおいても、それなりにそれなりのスピードとパワーはあると思っていますp(^_^)q
一方で、縞馬さんとの試合で唯一不安があるのは、スタミナです(T . T)
私は一発一発のパンチを全力で打っちゃうクセがあって、緩急をつけるのが苦手です(ノ_<)
しかも、6回戦は初めて。
でも、幸運なことに、試合まであと2ヶ月以上あるのですd(^_^o)
スタミナ不足の不安を「さっさと倒してやる!!!」なんて誤魔化さず、6ラウンド、フルで戦えるだけのスタミナをつけて、安心して戦えるように準備していきますp(^_^)q
縞馬さんの立場になって、私の攻略法を考えてみた。
スタミナさえ不安をなくせば、今回の試合、ほぼほぼ勝てると思っています。
それでも、どんな相手だろうが「確実に」「100パーセント」「絶対に」勝とうとすれば、不安要素は出てくるものです。
不安要素は少しでもなくして、万全の状態で試合当日を迎えたい。
そこで、縞馬さんの立場になって「私をどう攻略するか」を考え、さらに、その「対応策」を考えることにしましたd(^_^o)
以下は、縞馬さんの立場になって考えた時の、対わたし対策の戦術です。
・スピードでは緑川に敵わない。緑川がスタミナ切れで失速するのを待つため、序盤はガードを固めてしのぐ。
・スピードでは緑川に敵わない。自分から距離を詰めるのは厳しいので、緑川が入ってくるのを待って、接近戦の泥仕合に持ち込む。
・リーチでは緑川に敵わない。緑川のパンチを避けるかガードしてすぐ、逃げられる前にカウンターを狙う。
・緑川の右のパンチ力は危ない。しかし、右に頼りがちなので、右に注意を集中する。
・ジムの会長、輪島さんにならって、奇襲作戦を仕掛ける。緑川のメンタルを崩す。
縞馬さんの「わたし対策」に対する「対応策」を考えてみた。
・スピードでは緑川に敵わない。緑川がスタミナ切れで失速するのを待つため、序盤はガードを固めてしのぐ。
→ スタミナへの不安を無くして試合を迎えますd(^_^o)
6ラウンド、フルでぶん殴れるだけのスタミナをつけていきます(^-^)v
・スピードでは緑川に敵わない。自分から距離を詰めるのは厳しいので、緑川が入ってくるのを待って、接近戦に持ち込む。
→ 接近戦は前は苦手意識がありましたが、今は接近戦が得意な子とのスパーでも打ち負けていません。
打つ手と反対の手のガードをしっかり上げる・打ち終わりに頭の位置や体の位置を変える・強弱をつけて打つ練習をしていますp(^_^)q
あと、一発もらっても慌てないことが重要だと思っています。
・リーチでは緑川に敵わない。緑川のパンチを避けるかガードしてすぐ、逃げられる前にカウンターを狙う。
→ カウンターを狙いにくくするために、フェイントを使う。
自分の打ち終わりに、防御の意識を欠かさない。
・緑川の右のパンチ力は危ない。しかし、右に頼りがちなので、右に注意を集中する。
→ 私は右のパンチ力に自信があります(^-^)v
そして、倒そう倒そうと気が早ると、余計に右に頼りがちでした。
そうすると大振りになって相手には避けられるし、自分は空振りして無駄に疲れる。
でも、今は左も使えるようになっているし、右もまっすぐ打てるようになってきました(^-^)v
パンチのバリエーション、コンビネーションを増やして、ここぞという時に右で仕留めたいと思いますp(^_^)q
あとは、倒そう倒そうとムキにならず、冷静に余裕を持って戦えるメンタルを養いたいと思いますd(^_^o)
・ジムの会長、輪島さんにならって、奇襲作戦を仕掛ける。緑川のメンタルを崩す。
→ カエル跳びを打ってきても、その他の見たこともない動きをされても、最初から飛ばしてきても、驚かない。
仮に一発、二発、三発、四発もらったとしても、冷静になれば勝てる相手だということを忘れず、最後まで強気で戦うp(^_^)q
まとめ
さて、ここまで分析を晒しちゃって大丈夫かとご心配の皆さん!!
大丈夫ですd(^_^o)
私にリベンジしたい縞馬さん陣営は、これくらいのことは既に分析済みのハズです。
そして、私の分析自体が見当はずれの可能性も大いにありえる。笑
ですが、結局のところ勝負を決めるのは、当日その場でいかに相手に対応できるかだと思っています。
自分の弱点を1つずつクリアして試合を迎え、試合当日は何があっても冷静に焦らずに対処して、リベンジに燃える縞馬さんをしっかりと返り討ちにしますp(^_^)q
9月12日(木)夜19時(予定)、後楽園ホール(水道橋)(^-^)v
盛大な応援、どうぞよろしくお願いします(*^◯^*)♡♡♡
試合の詳細はまた別記事で書かせて頂きますが、チケットの予約は「お問い合わせフォーム」から承ります(^_^)♡
・お名前
・ご連絡先
・チケット枚数
をご記入くださいp(^_^)q
その他、ただ今ファンクラブ開設に向けて準備中です(^-^)v
どうぞお楽しみに\(^-^)/
ではでは、ごきげんよう^_^♪♪
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